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【重要なお知らせ】同志社ローム記念館劇場空間等(新型コロナウイルス感染症拡大予防)運用基準について

'20年9月17日 更新
2020年9月17日
大学 京田辺校地総務課
(ローム記念館事務室)

同志社ローム記念館劇場空間等(新型コロナウイルス感染症拡大予防)運用基準

 「同志社大学新型コロナウイルス感染症拡大予防のためのガイドライン」(以下、「ガイドライン」という。)に基づき、同志社ローム記念館劇場空間等(オープンテラス、多目的スペース、オープンスペースを含む。)を利用する際の運用基準(以下、「運用基準」という。)を以下に示す。一般利用者・イベント来場者および使用者(イベント主催者)は、ガイドラインと本運用基準を踏まえて、新型コロナウイルス感染拡大の予防や対策を具体的に実施すること。

1.一般利用者・イベント来場者の運用基準

1)
施設利用時は、本学ホームページで掲出している在学生の「出校可否についてのフローチャート」の出校停止要件該当の有無を確認すること。出校停止要件に該当する場合や体調が悪い場合(発熱・咳・咽頭痛などの症状のある場合)は、利用を見合わせること。
2)
マスクを着用すること。
3)
大声で会話をしないこと。また、飲食時の会話を控えること。
4)
アルコール除菌ウエットティッシュ、お手拭きや拭き布等をできるだけ持参すること。
5)
施設利用時は、石鹸による手洗いを励行し、施設の出入口等に設置している消毒液で手指の消毒を必ず行うこと。
6)
入退館や移動時は速やかに行動し、滞留しないこと。
7)
着席する際は、真正面の着席を避けるなど前後左右に2m(最低1m)以上の間隔を設けること。また、一般利用者は集団での館内施設使用はしないこと。
8)
換気により館内の気温が適温にならない場合があるため、寒暖に配慮した備えを各自で行うこと。
9)
アルコール除菌ウエットティッシュ、お手拭きや拭き布等を用いて、使用箇所(テーブル、イスなど)の清掃をできるだけ行うこと。
10)
館内での案内に基づき、ルールに沿った行動をとること。
11)
使用者(イベント主催者)が個別に行う感染症拡大予防対策に従うこと。

2.使用者(イベント主催者)の運用基準

1)
予約時に、ガイドラインおよび本運用基準を確認し、その内容に従うこと。
2)
大学ホームページで掲出している「出校可否についてのフローチャート」をイベント来場者に明示し、出校停止要件該当者の有無を確認のうえ、施設を利用すること。
3)
「1.一般利用者・イベント来場者の運用基準」に従うこと。
4)
イベント来場者に対して、「1.一般利用者・イベント来場者の運用基準」の遵守を促すこと。
5)
イベント来場者の前後左右に2m(最低1m)以上の間隔をとるよう席を配置し、掲示等で誘導すること。また、来場者、関係者の動線に配慮し、受付、客席やステージ等のレイアウトを適切に行うこと。
6)
施設利用時は、窓や扉を常時又は一定の時間間隔で開放して換気を行うこと。天気や利用用途により常時開放が困難な場合は、可能な程度で窓や扉を開放し、換気量の確保に努めること。また、必要に応じて入場の制限を行い、密集の回避に努めること。
7)
使用する什器・物品・機器は、使用前後に拭き掃除を行うこと。
8)
使用者およびイベント来場者が利用終了後2週間以内に新型コロナウイルス感染症を発症した場合は、速やかに濃厚接触者の有無等についてローム記念館事務室へ報告すること。
9)
施設使用申込時に感染拡大予防策を提出すること。また、イベント来場者に罹患者が発生した場合に備えて、イベント来場者の氏名及び連絡先等の一覧若しくはこれに代わるものを作成し、1ヵ月間は保管すること。

3.その他

1)
この運用基準は、ガイドライン等の改訂により、適宜更新する。利用時には、利用時点の運用基準を適用する。
2)
ローム記念館使用細則に定める、法人及び法人内各学校の主催する事業以外の利用については、上記2.9)に記載の感染拡大予防策も踏まえ、ローム記念館運営委員会において利用の可否を判断する。
3)
この運用基準の所管は、大学京田辺校地総務課(ローム記念館事務室)とする。
4)
この運用基準は、2020年9月21日より適用する。

以上
2020年9月17日
大学 京田辺校地総務課
(ローム記念館事務室)

同志社ローム記念館劇場空間等(新型コロナウイルス感染症拡大予防)運用基準

 「同志社大学新型コロナウイルス感染症拡大予防のためのガイドライン」(以下、「ガイドライン」という。)に基づき、同志社ローム記念館劇場空間等(オープンテラス、多目的スペース、オープンスペースを含む。)を利用する際の運用基準(以下、「運用基準」という。)を以下に示す。一般利用者・イベント来場者および使用者(イベント主催者)は、ガイドラインと本運用基準を踏まえて、新型コロナウイルス感染拡大の予防や対策を具体的に実施すること。

1.一般利用者・イベント来場者の運用基準

1)
施設利用時は、本学ホームページで掲出している在学生の「出校可否についてのフローチャート」の出校停止要件該当の有無を確認すること。出校停止要件に該当する場合や体調が悪い場合(発熱・咳・咽頭痛などの症状のある場合)は、利用を見合わせること。
2)
マスクを着用すること。
3)
大声で会話をしないこと。また、飲食時の会話を控えること。
4)
アルコール除菌ウエットティッシュ、お手拭きや拭き布等をできるだけ持参すること。
5)
施設利用時は、石鹸による手洗いを励行し、施設の出入口等に設置している消毒液で手指の消毒を必ず行うこと。
6)
入退館や移動時は速やかに行動し、滞留しないこと。
7)
着席する際は、真正面の着席を避けるなど前後左右に2m(最低1m)以上の間隔を設けること。また、一般利用者は集団での館内施設使用はしないこと。
8)
換気により館内の気温が適温にならない場合があるため、寒暖に配慮した備えを各自で行うこと。
9)
アルコール除菌ウエットティッシュ、お手拭きや拭き布等を用いて、使用箇所(テーブル、イスなど)の清掃をできるだけ行うこと。
10)
館内での案内に基づき、ルールに沿った行動をとること。
11)
使用者(イベント主催者)が個別に行う感染症拡大予防対策に従うこと。

2.使用者(イベント主催者)の運用基準

1)
予約時に、ガイドラインおよび本運用基準を確認し、その内容に従うこと。
2)
大学ホームページで掲出している「出校可否についてのフローチャート」をイベント来場者に明示し、出校停止要件該当者の有無を確認のうえ、施設を利用すること。
3)
「1.一般利用者・イベント来場者の運用基準」に従うこと。
4)
イベント来場者に対して、「1.一般利用者・イベント来場者の運用基準」の遵守を促すこと。
5)
イベント来場者の前後左右に2m(最低1m)以上の間隔をとるよう席を配置し、掲示等で誘導すること。また、来場者、関係者の動線に配慮し、受付、客席やステージ等のレイアウトを適切に行うこと。
6)
施設利用時は、窓や扉を常時又は一定の時間間隔で開放して換気を行うこと。天気や利用用途により常時開放が困難な場合は、可能な程度で窓や扉を開放し、換気量の確保に努めること。また、必要に応じて入場の制限を行い、密集の回避に努めること。
7)
使用する什器・物品・機器は、使用前後に拭き掃除を行うこと。
8)
使用者およびイベント来場者が利用終了後2週間以内に新型コロナウイルス感染症を発症した場合は、速やかに濃厚接触者の有無等についてローム記念館事務室へ報告すること。
9)
施設使用申込時に感染拡大予防策を提出すること。また、イベント来場者に罹患者が発生した場合に備えて、イベント来場者の氏名及び連絡先等の一覧若しくはこれに代わるものを作成し、1ヵ月間は保管すること。

3.その他

1)
この運用基準は、ガイドライン等の改訂により、適宜更新する。利用時には、利用時点の運用基準を適用する。
2)
ローム記念館使用細則に定める、法人及び法人内各学校の主催する事業以外の利用については、上記2.9)に記載の感染拡大予防策も踏まえ、ローム記念館運営委員会において利用の可否を判断する。
3)
この運用基準の所管は、大学京田辺校地総務課(ローム記念館事務室)とする。
4)
この運用基準は、2020年9月21日より適用する。

以上
お問い合わせ先
同志社ローム記念館事務室
TEL:0774-65-7800
FAX:0774-65-7008
E-mail:jt-rohm@mail.doshisha.ac.jp
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