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施設概要

同志社ローム記念館とは

同志社ローム記念館は、2003年にローム株式会社の寄付をもとに設立された法人共通施設の人材育成拠点です。
「ローム記念館」は、関西の三大学(京都大学、立命館大学、同志社大学)にあり、なかでも同志社ローム記念館は研究施設ではなく、 次世代の高度情報化社会を担う有為な人材の育成をめざして設立された情報教育施設です。

同志社大学京田辺キャンパス正門横に建つ斬新な外観の建物で、内部にはグランドフロアから最上階までの吹き抜けの空間に、大型スクリーンと9面マルチビジョンを有する「劇場空間」、 映像制作もできるスタジオを含む「マルチメディアラウンジ」、人材育成のための活動を行う「プロジェクトルーム」や共用で使用できる「オープンスペース」、「多目的スペース」などがあり、充実した情報教育環境を提供しています。
同志社ローム記念館は、同志社大学だけでなく、同志社女子大学、同志社国際中学校・高等学校をはじめとするオール同志社の学生・生徒、教職員が利用できます。
また、劇場空間は学会、研究会、コンサート、映画上映など多種多様なイベントを開催することができ、利用規定に従って企業の展示会など学外者の利用も可能です。

同志社ローム記念館を拠点に展開する実践型の教育プログラム「同志社ローム記念館プロジェクト」は、奨学寄附金や同志社ローム記念館プロジェクト・サポート募金など 多様な外部資金により運営しており、プロジェクトの活動を通じて、IT・情報メディアを駆使し国内外で活躍する人材育成を目指しています。