'20年11月13日 更新
SI企業にお勤めの田中諒子さん。クールでいてアツい、常に上を目指してチームを率いる存在感のあるリーダーでした。本企画Vol.1でご紹介した田中裕貴さんとは、同じ時期、館内で活動していたプロジェクト仲間で、卒業後の遠距離恋愛を経て、昨年ご結婚されました!
※趣味はもっぱらゲーム。好きなe-sportsの試合を観戦しに行ったりされているそう。写真は、プロジェクトで開催したイベントの時のもの。
―コロナ禍で生活の変化はありましたか?
毎日出勤していたのが、なんと驚異の週5テレワークに激変!お客様もテレワークなので、ZoomでMTG、Slackでやり取りをしています。そのおかげで、各段に仕事の効率が上がりました。変革に舵を切るのが難しい大企業でも、テレワークが推奨され働き方の自由度があがったのは非常にいいことだと思います。
―効率がUPしているんですね!田中さんはプロジェクトを3年間経験されていますが、その経験が仕事で活きているな~と感じることはありますか?
はい。特にDITで1年間リーダーをしていた経験は、社会に出てすぐに役立ったと実感しています。長期のスパンで数十人の進捗と、プロジェクト全体のスケジュール管理をすることは、どんな仕事でも必要なスキルですし、私個人としてはこの経験が今の職務と直結していると感じています。また、プロジェクト時代には、技術力のあるメンバーに囲まれ、周りから刺激を受けて身に付けた「技術要素」は大きな力になっています。
―なるほど、やっぱり学生時代の経験って大事ですね。
そうですね。とはいえ大学時代の経験が業務内容と相関するとは限りません。同志社ローム記念館プロジェクトの経験を足がかりに、会社で準備された教育体制のもと実際の業務に取り組みながら学び、成長していくということだと思います。
―最後に学生のみなさんへメッセージをお願いします。
社会人になったら目先の仕事をやるので精一杯で、新しいことへの挑戦とか自己啓発とか、「何かをする」ということにどうしても労力を感じてしまいます。そんな中で、仕事以外の趣味を「開拓する力」がある人が、私はうらやましいなと思います。何か一つでも「これ!」という得意なことを持っている人は強いので、ぜひ学生時代に見つけてみてください。
―ありがとうございました!!
<参加プロジェクト>
2013年度 Gamitribution!
2014年度 ポータブルラボ
2015年度 DIT(Doshisha Institute of Technology)プロジェクトリーダー
2013年度 Gamitribution!
2014年度 ポータブルラボ
2015年度 DIT(Doshisha Institute of Technology)プロジェクトリーダー
※趣味はもっぱらゲーム。好きなe-sportsの試合を観戦しに行ったりされているそう。写真は、プロジェクトで開催したイベントの時のもの。
―コロナ禍で生活の変化はありましたか?
毎日出勤していたのが、なんと驚異の週5テレワークに激変!お客様もテレワークなので、ZoomでMTG、Slackでやり取りをしています。そのおかげで、各段に仕事の効率が上がりました。変革に舵を切るのが難しい大企業でも、テレワークが推奨され働き方の自由度があがったのは非常にいいことだと思います。
―効率がUPしているんですね!田中さんはプロジェクトを3年間経験されていますが、その経験が仕事で活きているな~と感じることはありますか?
はい。特にDITで1年間リーダーをしていた経験は、社会に出てすぐに役立ったと実感しています。長期のスパンで数十人の進捗と、プロジェクト全体のスケジュール管理をすることは、どんな仕事でも必要なスキルですし、私個人としてはこの経験が今の職務と直結していると感じています。また、プロジェクト時代には、技術力のあるメンバーに囲まれ、周りから刺激を受けて身に付けた「技術要素」は大きな力になっています。
―なるほど、やっぱり学生時代の経験って大事ですね。
そうですね。とはいえ大学時代の経験が業務内容と相関するとは限りません。同志社ローム記念館プロジェクトの経験を足がかりに、会社で準備された教育体制のもと実際の業務に取り組みながら学び、成長していくということだと思います。
―最後に学生のみなさんへメッセージをお願いします。
社会人になったら目先の仕事をやるので精一杯で、新しいことへの挑戦とか自己啓発とか、「何かをする」ということにどうしても労力を感じてしまいます。そんな中で、仕事以外の趣味を「開拓する力」がある人が、私はうらやましいなと思います。何か一つでも「これ!」という得意なことを持っている人は強いので、ぜひ学生時代に見つけてみてください。
―ありがとうございました!!
SI企業にお勤めの田中諒子さん。クールでいてアツい、常に上を目指してチームを率いる存在感のあるリーダーでした。本企画Vol.1でご紹介した田中裕貴さんとは、同じ時期、館内で活動していたプロジェクト仲間で、卒業後の遠距離恋愛を経て、昨年ご結婚されました!
※趣味はもっぱらゲーム。好きなe-sportsの試合を観戦しに行ったりされているそう。写真は、プロジェクトで開催したイベントの時のもの。
―コロナ禍で生活の変化はありましたか?
毎日出勤していたのが、なんと驚異の週5テレワークに激変!お客様もテレワークなので、ZoomでMTG、Slackでやり取りをしています。そのおかげで、各段に仕事の効率が上がりました。変革に舵を切るのが難しい大企業でも、テレワークが推奨され働き方の自由度があがったのは非常にいいことだと思います。
―効率がUPしているんですね!田中さんはプロジェクトを3年間経験されていますが、その経験が仕事で活きているな~と感じることはありますか?
はい。特にDITで1年間リーダーをしていた経験は、社会に出てすぐに役立ったと実感しています。長期のスパンで数十人の進捗と、プロジェクト全体のスケジュール管理をすることは、どんな仕事でも必要なスキルですし、私個人としてはこの経験が今の職務と直結していると感じています。また、プロジェクト時代には、技術力のあるメンバーに囲まれ、周りから刺激を受けて身に付けた「技術要素」は大きな力になっています。
―なるほど、やっぱり学生時代の経験って大事ですね。
そうですね。とはいえ大学時代の経験が業務内容と相関するとは限りません。同志社ローム記念館プロジェクトの経験を足がかりに、会社で準備された教育体制のもと実際の業務に取り組みながら学び、成長していくということだと思います。
―最後に学生のみなさんへメッセージをお願いします。
社会人になったら目先の仕事をやるので精一杯で、新しいことへの挑戦とか自己啓発とか、「何かをする」ということにどうしても労力を感じてしまいます。そんな中で、仕事以外の趣味を「開拓する力」がある人が、私はうらやましいなと思います。何か一つでも「これ!」という得意なことを持っている人は強いので、ぜひ学生時代に見つけてみてください。
―ありがとうございました!!
<参加プロジェクト>
2013年度 Gamitribution!
2014年度 ポータブルラボ
2015年度 DIT(Doshisha Institute of Technology)プロジェクトリーダー
2013年度 Gamitribution!
2014年度 ポータブルラボ
2015年度 DIT(Doshisha Institute of Technology)プロジェクトリーダー
※趣味はもっぱらゲーム。好きなe-sportsの試合を観戦しに行ったりされているそう。写真は、プロジェクトで開催したイベントの時のもの。
―コロナ禍で生活の変化はありましたか?
毎日出勤していたのが、なんと驚異の週5テレワークに激変!お客様もテレワークなので、ZoomでMTG、Slackでやり取りをしています。そのおかげで、各段に仕事の効率が上がりました。変革に舵を切るのが難しい大企業でも、テレワークが推奨され働き方の自由度があがったのは非常にいいことだと思います。
―効率がUPしているんですね!田中さんはプロジェクトを3年間経験されていますが、その経験が仕事で活きているな~と感じることはありますか?
はい。特にDITで1年間リーダーをしていた経験は、社会に出てすぐに役立ったと実感しています。長期のスパンで数十人の進捗と、プロジェクト全体のスケジュール管理をすることは、どんな仕事でも必要なスキルですし、私個人としてはこの経験が今の職務と直結していると感じています。また、プロジェクト時代には、技術力のあるメンバーに囲まれ、周りから刺激を受けて身に付けた「技術要素」は大きな力になっています。
―なるほど、やっぱり学生時代の経験って大事ですね。
そうですね。とはいえ大学時代の経験が業務内容と相関するとは限りません。同志社ローム記念館プロジェクトの経験を足がかりに、会社で準備された教育体制のもと実際の業務に取り組みながら学び、成長していくということだと思います。
―最後に学生のみなさんへメッセージをお願いします。
社会人になったら目先の仕事をやるので精一杯で、新しいことへの挑戦とか自己啓発とか、「何かをする」ということにどうしても労力を感じてしまいます。そんな中で、仕事以外の趣味を「開拓する力」がある人が、私はうらやましいなと思います。何か一つでも「これ!」という得意なことを持っている人は強いので、ぜひ学生時代に見つけてみてください。
―ありがとうございました!!