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【SP企画Vol.12】場所にとらわれない働き方を実験!新しい社会の動きにも臆さず挑戦できるプロジェクトマインド。

'20年11月27日 更新
デジタルマニュファクチャリングの提案企業で、セールスコンテンツディレクター、デザイナーとしてPR全般を担当されている葵さん。メンバー時代から、常に新しいものを追い求め、イベントごとに、いきいきと企画書をつくっていたのが印象的です。

<参加プロジェクト>
2009年度~2010年度 コアプロジェクト 学生コアスタッフ
2011年度 ソーシャルメディアスタジオ“ことりんく”(関西学生 USTREAM 配信し隊)

―コロナ禍で生活の変化はありましたか?
コロナ以降、在宅中心の働き方になって、オフィスには週に1度か2度行く程度になりました。それに伴い、今まで後回しにしがちだった、食生活や身体を動かすことに注目するようになって、家の中をよくする、っていうことにもお金を使いましたね。プライベートでは、友人との交流が極端に減ってしまった4月頃は、ZOOM飲み会にも参加しました。ただ、あまりしっくりこなくて続かなかったんですよ。それで、8月頃からインターネットラジオの配信を始めました。

―なんと!ラジオですか!面白そうですね!いろんなお話もされているのだと思いますが、コロナ禍で考えた事はなにかありますか?
「コロナで人間がどう進化するんだろう」と、よく仲間とも語り合いました。3月、4月の段階では、まだリモートワークに踏み切る企業は少なかったですが、そんな中で私の所属する会社は、今こそその時だ!と「全員フルリモート」を試しました。というのも、必ずしもオフィスに出社しなくてもいい社風を作りたいと、随分前から社内では話が上がっていたので。

ちなみに私はそのタイミングで、県外や国内などから行う「遠隔リモート」の実験をしたいと提案し、2ヶ月ほど広島県の実家から仕事をしました。場所にとらわれない働き方を試してみる、またとないチャンスでした。

―変化を恐れず、新しい働き方に挑戦!ですね。
そうですね。新しい考え方や、新しい社会の動きに対して、臆さず、当たり前のように接することができるのは、同志社ローム記念館でいろんな考え方に触れることができたおかげだなと思います。いろんな人がいて、同じプロジェクト内、企画チーム内では学年も問わず対等に発言をし合うことで、本当に良いものができることを実感しました。他にも、プロジェクト時代の経験が今にいきている!と思うことは、本当にたくさんありますよ。

―最後に、学生のみなさんへメッセージをお願いします。
1回生から4回生で、学年によっても状況は全く違うと思います。それぞれの苦労があるかと思いますが、ぜひ互いをフォローしあって、自分たちにあったやり方を見つけて欲しいなと思います。

―ありがとうございました!!
デジタルマニュファクチャリングの提案企業で、セールスコンテンツディレクター、デザイナーとしてPR全般を担当されている葵さん。メンバー時代から、常に新しいものを追い求め、イベントごとに、いきいきと企画書をつくっていたのが印象的です。

<参加プロジェクト>
2009年度~2010年度 コアプロジェクト 学生コアスタッフ
2011年度 ソーシャルメディアスタジオ“ことりんく”(関西学生 USTREAM 配信し隊)

―コロナ禍で生活の変化はありましたか?
コロナ以降、在宅中心の働き方になって、オフィスには週に1度か2度行く程度になりました。それに伴い、今まで後回しにしがちだった、食生活や身体を動かすことに注目するようになって、家の中をよくする、っていうことにもお金を使いましたね。プライベートでは、友人との交流が極端に減ってしまった4月頃は、ZOOM飲み会にも参加しました。ただ、あまりしっくりこなくて続かなかったんですよ。それで、8月頃からインターネットラジオの配信を始めました。

―なんと!ラジオですか!面白そうですね!いろんなお話もされているのだと思いますが、コロナ禍で考えた事はなにかありますか?
「コロナで人間がどう進化するんだろう」と、よく仲間とも語り合いました。3月、4月の段階では、まだリモートワークに踏み切る企業は少なかったですが、そんな中で私の所属する会社は、今こそその時だ!と「全員フルリモート」を試しました。というのも、必ずしもオフィスに出社しなくてもいい社風を作りたいと、随分前から社内では話が上がっていたので。

ちなみに私はそのタイミングで、県外や国内などから行う「遠隔リモート」の実験をしたいと提案し、2ヶ月ほど広島県の実家から仕事をしました。場所にとらわれない働き方を試してみる、またとないチャンスでした。

―変化を恐れず、新しい働き方に挑戦!ですね。
そうですね。新しい考え方や、新しい社会の動きに対して、臆さず、当たり前のように接することができるのは、同志社ローム記念館でいろんな考え方に触れることができたおかげだなと思います。いろんな人がいて、同じプロジェクト内、企画チーム内では学年も問わず対等に発言をし合うことで、本当に良いものができることを実感しました。他にも、プロジェクト時代の経験が今にいきている!と思うことは、本当にたくさんありますよ。

―最後に、学生のみなさんへメッセージをお願いします。
1回生から4回生で、学年によっても状況は全く違うと思います。それぞれの苦労があるかと思いますが、ぜひ互いをフォローしあって、自分たちにあったやり方を見つけて欲しいなと思います。

―ありがとうございました!!

さらに詳しい情報は【2020年度スペシャル企画始動】教えて!OPさん!コロナでいま、どんな働き方してますか?でご案内しています。

15名のOP(Old Project-member)へのインタビュー記事を、毎週金曜日に公式HPにて公開致します。卒業生の方々が、現在どのような工夫をして働いているのか、いま思っていることなどを赤裸々に語ってくださいました。同志社ローム記念館プロジェクトの参加学生はもちろん、同志社大学生の皆さんへ、これからの学生生活のヒントになれば幸いです。

教えて!OPさん!コロナでいま、どんな働き方してますか?