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同志社ローム記念館プロジェクトについて

同志社ローム記念館プロジェクトとは?

同志社ローム記念館では、学生・生徒と産業界、地域が連携して、IT・情報メディアに関連したさまざまなプロジェクトを推進しています。プロジェクト活動を通じて、 学生・生徒の成長を促すとともに、広く社会に文化の創造・発信を行い、次世代社会を担う人材を育成することを目指します。
プロジェクトは、多様な学生・生徒が主体的に取組む課外活動プログラムです。同志社大学、同志社女子大学を中心に、さまざまな学部学科、学年の学生が参加しています。また、他大学の学生も参加できます。 プロジェクトのテーマは自由ですが、活動内容、推進のための手法として「IT・情報メディアテクノロジー」を活用することが必要です。

2021年度からはプログラムを一新して活動しています。

なにが今までと違うの?

今まで 同志社ローム記念館プロジェクト では活動期間が1年間の「単年度プロジェクト」と、企業や自治体と連携して行う数ヶ月間のプロジェクト「短期プロジェクト」を実施していました。

2021年度からはその枠組みをアップデートし、3つのプログラムを実施しています。

  1. プレ・プロジェクト・プログラム(PPP)
  2. レギュラー・プロジェクト・プログラム(RPP)
  3. ショート・プロジェクト・プログラム(SPP)

※RPP・SPPに参加するためにはPPPを受講し修了することが必須です!

プレ・プロジェクト・プログラム(PPP)

2023年度PPPの詳しいプログラム内容についてはこちらをご確認ください!

みんなでベースづくりの70日間!完全オンラインのプログラムです。企業でプロジェクトマネージャーとして活躍する講師による講義やグループワークを体験。 物事の考え方やコミュニケーション、企画・計画など社会でも必要な知識やスキルを学ぶことができます。

プログラム内容
  • 【ステップ①プレワーク】 自分自身を振り返ろう
  • 【ステップ②基礎講座A・B】 3時間×2回のオンライン講義を受講
  • 【ステップ③セルフワーク】 アイディア出しに挑戦
  • 【ステップ④グループワーク】 グループでプロジェクトの企画・計画に取り組む

2022年度に実施したPPPの様子は【お知らせ】同志社ローム記念館プロジェクト「PPP」が終了しました!をご覧ください。

レギュラー・プロジェクト・プログラム(RPP)

同志社ローム記念館が設立された2003年度から実施しています。思い切ってプロジェクト立ち上げに挑戦!持続可能な社会の実現に 向けてプロジェクトを企画し、新しいモノやしくみを生み出す経験ができます。テーマは自由に設定でき、採択されると活動拠点として専用のプロジェクトルームが 貸与されます。活動終了時に開催される最終成果報告会では、特に素晴らしい成果を達成したプロジェクトに「同志社ローム記念館大賞」が授与されます。

今まで展開されたプロジェクトはこちら
プロジェクト紹介

ショート・プロジェクト・プログラム(SPP)

企業や自治体と連携して行う数ヶ月間のプロジェクトで、2017年度から新たにスタートしました。 学生メンバーは、企業・団体の第一線で活躍する社会人といっしょにプロジェクトを推進することで、授業では得られない体験や知見を得ることができます。 活動期間はプロジェクトによって異なります。活動エリアも企業や地域社会のフィールドなど広域に渡り、学内インターンシップ的な学びの機会ともなります。

今まで展開されたプロジェクトはこちら
プロジェクト紹介

同志社ローム記念館プロジェクトポリシー

同志社ローム記念館プロジェクト運営委員会では、館の主旨にもとづき、同志社ローム記念館プロジェクトポリシー[PDF 128KB] を策定しました。