報告会

2018年度中間報告会の様子

報告会について

同志社ローム記念館プロジェクトでは、活動経緯や成果を発表するため、年に2度の報告会を開催しています。報告会には同志社ローム記念館プロジェクト運営委員・WG委員、第三者からの客観的な観点での評価を得るため外部審査員を招へいしています。
また企業・自治体等の関係者やプロジェクトに在籍した経験のあるOP(Old-Project member)も集まり、プロジェクトメンバーとの意見交換が活発に行われます。
9月下旬に行われる「中間報告会」では、各プロジェクトが活動スタートからの進捗状況を発表します。中間報告会では目標の達成度を確認し、活動継続の可否が審査されます。
2月下旬から3月初旬に行われる「最終成果報告会」では、各プロジェクトが後半の活動経緯と活動成果を発表します。最終成果報告会が行われた後、初期の目的を達成し、特にすばらしい成果を上げたプロジェクトに対し、賞が授与されます。

2018年度

中間報告会
【日程】9月29日(土)
【プロジェクト報告】
■単年度プロジェクト 6件(発表時間:10分)
①スタジオZero
②えこまな@京田辺
③S.D.S(Slope どうでShow)
④KJ3プロジェクト
⑤アトリエフレームワークス
⑥ プロンティアットVR
■短期プロジェクト 4件(発表時間:5分)
①Android Smartphone Application Project One
②きづのもり
③Oh! Do IT!
④Demiurge(デミウルゴス)
2018年度中間報告会プログラム[PDF 686KB]
【レポート】
2018年度の中間報告会は、2018年9月29日に開催されたが、今年度はローム記念館開設15周年記念事業との連携プログラムとして実施した。第一部のローム記念館開設15周年記念フォーラムの終了後、第二部として中間報告会を開催し、プロジェクト参加メンバーをはじめ、記念講演の講師、来賓、連携企業・団体関係者など、例年以上に多くの参加者を迎えて行われた。
劇場空間でのプレゼンテーション形式の成果報告の後、会場を1階多目的スペースに移して、プロジェクト毎に設置したブースでポスターセッション形式での質疑応答を行った。
劇場空間では、同志社ローム記念館プロジェクト運営委員会の余田義彦委員(同志社女子大学学芸学部教授)の開会挨拶に続き、今年度の全プロジェクトからプレゼンテーションを行った。

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各ブースでは、活動を紹介するポスターや成果物を前に、外部審査員や委員、企業等関係者、参加学生などが活発な質疑を行い、後半からのプロジェクト活動に向けて、有意義な意見交換とアドバイスが得る貴重な機会となった。
今年度のプロジェクト活動も折り返し地点を迎え、各プロジェクトの学生は、プロジェクトの進捗状況や目標達成度などの評価やアドバイスを受けて課題や問題点を把握し、後半の活動に向けて軌道修正をはかることができた。

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報告会の最後に、外部審査員からのコメントとプロジェクト運営委員会委員長の竹廣良司先生から、「中間報告会は取組んでいることの可能性について外部から意見をもらう場だった。成果を生み出すまでの過程、ステップをしっかり自覚することが大切。これを機会にお互いの悩み、課題を共有し、交流を深め、アイデアを出しあってほしい。今、取組んでいることが活かせるようにいろんなことにチャレンジしてもらいたい」と総評があり、中間報告会を終えた。

【外部審査員】
廣瀬 通孝 氏 東京大学大学院 情報理工学系研究科教授
村田 敬造 氏 京田辺市 市民部長
竹内 弘一 氏 株式会社 京都放送 ディレクター
大橋 晶子 氏 京都新聞 南部支社 支社長
秋山理二郎 氏 株式会社 第弐表現 代表取締役 クリエイティブディレクター
白井 健太 氏 ローム株式会社 管理本部 総務部 総務課

2017年度

最終成果報告会
【日程】3月3日(土)
【プロジェクト報告】
■単年度プロジェクト 4件(発表時間:10分)
①アトリエフレームワークス
②プロンティアットVR
③えこまな@京田辺
④きづのもり商品開発本部
⑤スタジオZero
■短期プロジェクト 1件(発表時間:10分)
①ロームプロジェクト
※オムロンプロジェクトは、中間報告会で最終成果報告実施済み。
2017年度最終成果報告会プログラム[PDF 79KB]
【レポート】
2018年3月3日(土)、同志社ローム記念館劇場空間において第14期プロジェクトの1年間の集大成となる最終成果報告会並びにローム記念館大賞発表会が開催された。
同志社ローム記念館では、活動や成果を評価し、最もすばらしいプロジェクトに対して授与する「同志社ローム記念館大賞」の制度を設けている。
今年度のプロジェクトは「アトリエフレームワークス」「プロンティアットVR」「えこ学@京田辺」「きづのもり商品開発本部」とオムロン株式会社及びローム株式会社との企業連携プロジェクト、そして、プロジェクト活動をサポートする「スタジオZero」の7チームであった。
前半は劇場空間にて各チーム15分間のプレゼンテーションと5分間の質疑応答が行われた。1年間の活動過程と成果を十分に伝えるため、各チームとも構成や動画など演出にも力を入れ、熱のこもった発表となった。

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後半には会場を1階のPCエリアに移し、活動内容や成果物を展示した各プロジェクトのブースを巡ってメンバーに質疑を行う質問タイムが設けられた。
VRゲームやデジタルアート作品など完成度の高い成果物に、審査員や企業等の参加者から様々な質問が寄せられ、熱心に答えるメンバーの姿が見られた。

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賞の選考には外部審査員、同志社ローム記念館プロジェクト運営委員、同WG委員があたり、4つの賞が授与された。ローム記念館大賞は、外部出展やコンテスト入賞など活発な活動と高い質の成果物を完成したVR(バーチャルリアリティー:仮想現実)ゲームを開発した「プロンティアットVR」が受賞した。優秀賞の「アトリエフレームワークス」は、触って遊べるデジタルアート作品の完成度と各種展示会での活動が高い評価を得た。
また、今年度の評価は、極めて僅差となったため、委員全員一致で特別賞の授与が決定さ
れた。
最後に、竹廣良司ローム記念館プロジェクト運営委員会委員長から「いずれのプロジェクトもコンテスト参加や企業との連携など学外での活発な活動を展開し、高い目標を達成した。また、その成果発表もすばらしいプレゼンテーションだった。今年は、ローム記念館15周年記念の年となる。さらなる高みを求めてがんばってほしい。」と総評を述べられた。
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受賞したチームは以下の通り。
■同志社ローム記念館大賞
「プロンティアットVR」 リーダー 竹永勇真(大学理工学部3年次生)
PJ責任者 大久保雅史(理工学部教授)
■優秀賞
「アトリエフレームワークス」 リーダー 吉村玲未花(女子大学学芸学部3年次生)
PJ責任者 松谷容作(女子大学学芸学部助教)
■特別賞
「えこ学@京田辺」 リーダー 高木 優哉(大学理工学部3年次生)
PJ責任者 畠山 啓(女子大学現代社会学部助教)
「きづのもり商品開発本部」
リーダー 井森萌子(大学心理学部2年次生)
PJ責任者 飛龍志津子(大学生命医科学部教授)
■学生間評価賞
Web投票により、各プロジェクトから各賞対象者を1名づつ選定した。
「LUP賞(Level Up Project Member)」
「MVP賞(Most Valuable Project Member)」
■参加者投票
当日参加者全員により、コイン投票を行った。結果は、こちらも「プロンティアットVR」が1位を獲得した。

今回は、プロジェクト関係者に加えて、企業、自治体からの参加者や教職員、OPを交えた多くの参加者があり、プロジェクト成果報告会のオープン化に向けて一歩前進できた。多くの招待者のみなさまにも交流会にご参加いただき、盛会のうちに閉会した。

【外部審査員】
安倉公彦 氏 京田辺市 市民部長
大西祐資 氏 京都新聞社南部支社長兼編集部長
桂 智史氏 京都ステーションセンター株式会社営業推進部SC運営課
熊谷泰宏 氏 同志社大学校友会事務長
安川雅弘 氏 ローム株式会社 総務部総務課総務課
中間報告会
【日程】 9月30日(土)
2017年度中間報告会レポート[PDF 273KB]